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爆発危険濃度検知
形式 XP-3310II
対象ガス 可燃性ガス及び可燃性溶剤の蒸気
検知原理 接触燃焼式
検知範囲               0〜100%LEL  
指示精度 ※1 ±5%FS
表示分解能 0.1%LEL
警報設定値 20%LEL
連続使用時間 ※2 約15時間
  FS:フルスケールの略 
 ※1 同一測定条件に寄ります。 
 ※2 25℃、無警報・バックライト消灯・データロギングOFF時。環境条件・使用条件・保存期間
  電池メーカーなどにより異なります。

 特徴
 ・ポータブル型可燃性ガス検知器(LEL)
 ・防爆構造
 ・Bluetooth搭載で、スマホ・タブレットの専用アプリで濃度/トレンドグラフの表示が可能。
  また、ガス警報時に作業員の位置情報などを知らせる自動送信メールの設定が可能。
 ・耐衝撃性向上
 ・検知対象以外に32種類のガス種への読み替えが可能。※1ガス目にメタン・イソブタン・
  プロパンが設定されているものが対象。
 ・購入時指定で最大5種類の可燃性ガスを検知対象として設定可能(オプション)
 ・高圧ガス保安協会(KHK)検定合格(LPG用)※要指定
 用途
  可燃性ガスの漏洩検知、爆発危険防止に
 ◆可燃性ガスの高感度(ppm)検知は XP-3360II 
 ◆可燃性ガスの爆発危険濃度(%LEL)検知は XP-3310II
 ◆可燃性ガスの漏洩探知は XP-702IIIS
 ◆装着型の可燃性ガス検知器は XA-380s

XP-3000IIシリーズ共通
ガス採集方式  自動吸引式
ガス警報方式  ブザー鳴動、警報ランプ(赤色)点滅およびLCD表示
エラー通知方式  ブザー鳴動、警報ランプ(黄色)点滅およびLCD表示
使用電源  単3型アルカリ乾電池4本または単3型ニッケル水素充電池4本
使用温湿度範囲  -20〜50℃ 95%RH以下(但し、結露や急激な温湿度の変化がなきこと)
使用圧力範囲  大気圧(800〜1100hPa)
防爆構造  本質安全防爆構造(可燃性ガスセンサ部は耐圧防爆構造)
 【アルカリ乾電池使用】
 Ex ia da II T4 Ga(XP-3380II以外)/Ex ia da II T4 Ga(XP-3380II)
 【ニッケル水素充電池使用】
 Ex ia da II T3 Ga(XP-3380II以外)/Ex ia da II T3 Ga(XP-3380II)
保護等級  IP67相当
寸法  自己診断(センサ異常)、ゼロ調整、電池残量表示、照明ランプ機能
 ピークホールド機能、LCDバックライト、ガス警報時のブザー停止、
 時刻、警報テスト、ブザー音量、データロギング
質量  約460g(電池含む)
標準付属品  1mガス導管または1mガス導入管(溶剤検知用)ショルダーベルト、ドレーンフィルタ
 フィルタエレメント、アルカリ乾電池(もしくはニッケル水素充電池)液晶保護フィルム
オプション  レザーケース、アリゲータークリップ、、ガス導入管(1・2・3・5・10m)
 ログデータ収集ソフトウェア、バンプテスター、充電器、アタッチメント、
 液晶保護フィルム

(爆発危険濃度検知)
可燃性ガス検知器 XP-3310 II
●ポータブル型可燃性ガス検知器(LEL)

●防爆構造

●Bluetooth搭載で、スマホ・タブレットの
 専用アプリで濃度/トレンドグラフの表
 示が可能。また、ガス警報時に作業員
 の位置情報などを知らせる自動送信
 メールの設定が可能。
商 品 名 XP-3310 II
 数  量   
単価(消費税込み)  ¥101,970